食べ慣れた味で、災害時に安心感を。幅広い年代の方に
支持されるグリコの保存食。
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まずはここをチェック!防災備蓄食品の選び方4ポイント
- 食べ慣れた
もの - おいしい
もの - 常温保存
可能なもの - 発災後3日分
長期想定7日分
災害状況に合わせた最適な保存食
大規模災害対策は、公共交通機関が停まっていて職員や住民がすぐに帰宅できない場合、救援物資もすぐには届かない場合を想定し、時期や対象者に合わせた複数の準備が必要になります。準備は1週間分を目途に備蓄するようにしましょう。特に大切な初動対策は調理の必要がないものの準備である事が重要です。
災害対策コラム
日本災害食学会顧問
甲南女子大学名誉教授
奥田 和子 氏
準備は簡単なようで実は難しい。最も混乱を招くのは災害が起こった直後の3日間です。まず、のどが渇く、お腹が空く、トイレに行きたくなる。すべて待ったなしの生理現象です。これらに即座に対応できるかどうかが問われます。家庭や個人の場合でも、会社や団体の場合でも、準備すべき内容はほぼ同じですが、若干違いもあります。(全3回)
アレルギーについて
日本での食物アレルギーの有症率は、乳児10%・3歳児4-5%・学童期2-3%・成人1-2%と言われています。原因食品は、鶏卵・牛乳・小麦が特に多くなっています。
●年齢分布データ
●原因食物内訳データ
アレルギーを考慮して保存食の備蓄数量を決める場合、「アレルギーに対応した食品」と「それ以外の食品」を想定人数に合わせてバランスよく選びながら、廃棄数を考慮する必要があります。
保存食の選定などお困りの方はお気軽にお問い合わせください!
江崎グリコは幅広い業種のお客様に保存食をご提案いたします。保存食は初動とその後、対象者によっても選定の調整が必要な場合があります。お困りの際にはお気軽にお問合せくださいますようお願いいたします。
更新情報
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2023年3月8日NEWスマートフォン・タブレットでも読みやすいモバイルフレンドリー化を行いました