History of
ジャイアント
コーン
1953
アイスミルタ
Glicoでは、夏場の売り上げを伸ばすために冷菓は将来有望な市場だということを早くから予測し、1953年に東京で商品名「アイスミルタ」の生産・販売を開始しました。いずれも限定された地区での販売でしたが、これがGlicoにおける冷菓事業の源流といえます。
![アイスミルタ](../../assets/img/product/004/img01.png)
![グリココーン](../../assets/img/product/004/img02.png)
1963
グリココーン
アメリカで販売されていたジェット機のような包装のアイスをヒントに、日本ではまだ珍しかったコーン型アイス「グリココーン」を発売。冷菓市場への本格的な参入は、ここから始まりました。
![ジャイアンツコーンとして再デビュー](../../assets/img/product/004/img03.png)
1966
ジャイアンツコーン
と
して再デビュー
抜本的改革として輸入原料の配合を工夫し、おいしさを追求しながら増量を実現。
![ジャイアントコーンに改名](../../assets/img/product/004/img04.png)
1978
ジャイアントコーンに
改名
![新ジャイアントコーンへ改良](../../assets/img/product/004/img05.png)
1984
新ジャイアントコーン
へ改良
軽薄短小がもてはやされる時代でしたが、あえてこれに逆行。思い切りジャイアントなサイズにして、中身もさらにおいしくなりました。
1984
テレビCMに
ジャイアント馬場と
堀ちえみを起用
身長差50cmのユーモラスな対比が話題に。
![テレビCMにジャイアント馬場と堀ちえみを起用](../../assets/img/product/004/img06.png)
![サクサクの食感を実現](../../assets/img/product/004/img07.png)
2002
サクサクの食感を実現
コーン内側のチョココーティングを改良。
![濃厚な味わいにリニューアル](../../assets/img/product/004/img08.png)
2008
濃厚な味わいに
リニューアル
アイス部分の乳原料を増やして品質アップ。
![ジャイアントコーン〈大人のショコラ〉](../../assets/img/product/004/img09.png)
2014
ジャイアントコーン
〈大人のショコラ〉
アイスの主力3ブランド(アイスの実、ジャイアントコーン、パピコ)から冬季のアイス需要の拡大を目指して期間限定の大人向け商品を発売。
ジャイアントコーンは濃厚なチョコレートアイスとココアワッフルコーンの贅沢な組み合わせです。
ジャイアントコーンは濃厚なチョコレートアイスとココアワッフルコーンの贅沢な組み合わせです。
![「しあわせのチョコだまり」](../../assets/img/product/004/img10.png)
2020
「しあわせの
チョコだまり」
コーン先端のチョコを増量して広がる幸せの余韻。
2020
綾瀬はるかを起用した
リニューアルCM
「最後までしあわせ詰まってる」をキャッチフレーズに、巨大なジャイアントコーンを使って「しあわせのチョコだまり」をアピール。
![綾瀬はるかを起用したリニューアルCM](../../assets/img/product/004/img11.png)