History of
カプリコ

1970
カプリコチョコレート
「ワンハンドでかぶりついて楽しむ軽い食感のエアインチョコ」として誕生しました。これを実現したのは、ウエハースコーンに充填したチョコレートを真空冷却機で真空にしながら、-30℃前後で冷却して固めるという製法。真空にすることでチョコレートに多くの空洞ができ、軽い食感が生まれました。さらにソフトクリームのような形状も独創的で、一躍人気者になりました。
1970
カプリコチョコレート
販売台


1973
カプリコ いちご味登場

1976
カプリコ
ヨーグルト味登場

1986
ジャイアント
カプリコへ
1980年前後から使用してきたキャラクターやシールの添付を中止して、商品そのものを充実。価格はそのままで容量を50%アップし、ミックス(いちご味+ヨーグルト味)も発売しました。さらに、冷菓のジャイアントコーンと同じく広告にジャイアント馬場を起用してシナジー効果を生み出し、知名度を大きく高めました。

1990
カプリコスティック
スタイリッシュに食べられるスリムな形状で、小中学生からヤング・OL層へと人気が拡大しました。

2006
かぷかぷカプリコ大袋
買い置きして家族で楽しめるアソートタイプ。
2006
ジャイアントカプリコ
カプすけジャンブル販売台
とカプすけ


2016
カプリコのあたま
「カプリコのチョコの部分だけ食べたい」というお客様の声に応えて、カプリコのあたまの部分(エアインチョコレート)だけをハート型のひとくちサイズにしました。