History of
セブンティーン
アイス

1983
京都などでテスト販売
当時は子ども向けのイメージが強かったアイスを、17歳の若者も楽しめるようにしたいという思いが開発のきっかけです。女性をメインターゲットに、外でも手軽に食べられるワンハンドタイプでバラエティ豊かな17種類のアイスを取りそろえ、当初は専用ショーケースによるテスト販売を行いました。

1985
セブンティーンアイス
専用自動販売機の
展開を開始
これまでアイスを売っていなかった場所で売ってみようという発想から、17種類の統一ブランドアイスを販売する自販機を開発し、17歳の女性が集まる場所を想定しながら設置を開始しました。

1985~
ボウリング場から
始まり、
設置場所を
次々に開拓
自販機第1号をはじめ、当初、集中的に設置したのは若者に人気のあったボウリング場。1987年からは自販機での販売が中心となり、時代の変化とともに郊外型ブックセンターやスイミングスクール、アミューズメント施設などに広がっていきました。

1989ごろ
自販機の色が
オレンジ色から白色に
第1号機からのオレンジ色を、現在まで続く白色に一新。その後も、利便性やデザイン性の向上、スリム化、LED照明による省エネ化など常に進化を続けてきました。

1999~
新形態の商品が
相次ぎ登場
発売以来、アイスの形態はスティックタイプだけでしたが、1999年にコーンタイプが加わってワッフル生地に合うクリーム系アイスが充実。2005年には夏場も手が汚れないチューブ容器タイプが登場し、2008年にはモナカタイプもデビューしました。

2016
自販機
「サイバーベンダー」
がリニューアル
自販機の大型ディスプレーに表示されたアーティスト17名と一緒にダンスを踊れることから話題となったサイバーベンダーの第2弾。5人組の人気グループと、まるでメンバーの一員になったような気持ちで踊る疑似体験ができます。
2019
スティックにバイオマス
プラスチックを導入
セブンティーンアイスでは2019年5月から順次、スティックの組成の10%をサトウキビからつくったポリエチレンに切り替えています。石油の使用量を減らせるだけでなく、サトウキビの生育段階での光合成によるCO2削減にもつながると期待されています。


2021
セブンティーンアイス
の場所を
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