お客様事例詳細
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鳥取ガス株式会社 様
経営企画グループ主任 小林賢弥 様
「とりガス光」「とりガス電気」プロモーションツール、新ブランド「enetopia」周知ツールとして、カレー職人オリジナルパッケージを採用いただきました。 (グループホームページ)https://www.enetopia.jp/
ご利用の背景
当社は1918年の創業以来ガス事業のみを行ってきましたが、規制緩和が進む昨今、生活インフラ企業として、地域にお住いの皆様の暮らしに寄り添った新たなサービスに取り組んでいます。具体例として電気サービスや通信サービスの販売です。
ノベルティはガス展に代表される定期的なイベントやお客様のタッチポイントで、当社のファン作りを目的にキッチン雑貨やお風呂グッズのようなガスとの親和性の高い非食品を主に活用していました。
ただ、新たなサービス周知の取り組みにはファン作りからもう一歩踏み込んだ、自社のサービス及びブランドを強く周知できるノベルティの必要性を感じていました。
グリコノベルティが選ばれた理由
以前よりお客様からの声で食品がコミュニケーションツールとして有効であることはリサーチできていました。そこで、ちょうどよいタイミングでグリコさんから名入れノベルティのご提案をいただきました。社内で検討の過程でお菓子より調理が必要なレトルトカレーのほうが暮らしとの親和性が高いという理由から、「とりガス電気」「とりガス光」 (※)2種類のカレー職人を作成することにしました。(※現サービス名:とりガス電気→エネトピアでんき、とりガス光→エネトピアひかり)
お客様の反応も良く、新ブランド周知で再度活用させていただきました
実際利用した営業員からは「パッケージが大きく視認性が良い、チラシ感覚でお客様に差し上げることができる」「重量感がほどよい」という声がありました。ノベルティを差し上げることをきっかけとし、お客様とのコミュニケーション量も増えたと大変好評でした。新サービスの周知に有効に活用できたと感じていました。
2018年7月、当社は創業100年に際し、次の100年に向け、「エネルギーの創出と地域の活性化」「地域の人々とともに実現する理想郷」という意味を込め、グループ全体を新ブランド「enetopia」に一新いたしました。
新ブランドを地域にお住いの皆さまにPRするため、<とりガス光><とりガス電気>で好評だったオリジナルカレー職人を再び利用させていただくことにしました。
また、賞味期間が3年で温めなくても食べられる常備用タイプでもオリジナルパッケージが作成できるということを伺い、地域の皆さまに備蓄食を配布できる点が生活インフラ企業としてより適していると判断し、今回の「enetopia」のPRは常備用タイプにしました。
これから配布が始まりますが、われわれも営業員も「enetopiaオリジナルカレー職人」を活用したお客様との接点拡大を楽しみにしています。
グリコ担当者より一言
鳥取ガス株式会社様には、重ねてのカレー職人オリジナルパッケージのご採用まことにありがとうございます。鳥取市はカレーの消費が高い地域とよく言われます。地域にお住いの皆様に喜んで受け取っていただけているだろうと想像すると嬉しくなります。今後ともエンドユーザに差し上げて喜んでもらえるノベルティを企業様に提案してまいります。
(江崎グリコ 事業開発部(中四国)川原孝二)