お客様事例詳細
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福岡県建設労働組合 様
本部書記長 菅 正司 様
本部書記次長 甲斐 武征 様
本部書記 古賀 聖士 様
組合員新規加入促進のキャンペーンノベルティとして、カレー職人のオリジナルパッケージを継続してご活用いただいています。
(ウェブサイト)http://www.fukkenrou.org/
ご利用の背景
わたしたち福岡県建設労働組合(福建労)は建設業に従事する皆さんの地域内での繋がりを強め、労災保険や国民健康保険などの社会保障が受けられる環境作りを促進しています。
毎年春と秋の2回、宣伝カーでのPRや未加入の職人さんのいる現場への飛び込み訪問、既存組合員さんによる未加入の職人さんへのお声掛けなど、組合員の新規加入促進のキャンペーンを大々的に実施しています。
以前は、サービス内容を記載したチラシやパンフレットを配布していましたが、建設現場は常に忙しく、また夜にご自宅へ訪問してもご家族がいらっしゃる中でゆっくり話を聞いていただけなかったりと、活動は難渋していました。
そこで、チラシやパンフレットと併せてカレーを利用したことにより、話題性が広がり建設現場や訪問先での反応も良くなりました。
グリコノベルティが選ばれた理由
未加入の職人さんからわれわれ福建労は「堅い」イメージを持たれていると感じていました。そこで、もっと親しみやすい存在になるためノベルティグッズを作成し配布することにしたんです。これまで絆創膏やペットボトルホルダーなど、様々なもの作りました。レトルトカレーは、別のところで名入れノベルティ品で使っているのを偶然見て“これは面白い”と思い2014年の秋のキャンペーンでグリコの「カレー職人」を採用したのが最初で、以後も継続して活用させていただいています。
建設現場に行って“ノベルティでレトルトカレー作ったので、食べてください”と、気軽にお声掛けできるようになりました。食品は要らない方がいらっしゃらないので、皆さん喜んで受け取っていただけます。それに伴って会話も以前よりはずむようになりました。
今年(2018年)は自然災害が多い年でしたが、ちょうど温めなくても食べられる「常備用カレー職人」でもオリジナルパッケージのノベルティが作れると聞き、今年は常備用カレー職人でノベルティを作成しました。社会全体で防災に対しての関心が高まっていますので、お配りすると例年よりも多く会話のきっかけが生まれました。
ノベルティによる効果
近年加入者は順調に増やすことができています。ノベルティをお配りすることで職人の皆さんにわたしたちの距離が縮まっていることも実感できています。
また、直近5年間で4度利用させていただいているので、実際に加入促進を働きかけていただく既存組合員の皆さんにも定着してきています。
これからも食品のノベルティを有効に活用していきたいと考えています。お菓子なんかもおもしろいですね。
グリコ担当者より一言
福岡県建設労働組合様には、継続した「カレー職人オリジナルパッケージ」のご活用に厚く御礼申し上げます。職人の皆さんにお配りするのが当社の「カレー職人」ということに、“まさにぴったりなノベルティ”だと思っていました。有効にご活用いただけていることをお聞きし本当に嬉しく思います。引き続きのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
(江崎グリコ 事業開発部(九州)川原孝二)