お客様事例詳細
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東京建物株式会社
ビルマネジメント第一部 ビル営業グループ 飯田幹太様
ビルマネジメント第二部 ビル営業グループ 古俣衣理様
入居企業様への営業ツールとして、オリジナルパッケージの「セレクション・ザ・グリコ<S>」をご活用いただきました。
東京建物HP:https://tatemono.com/
TOFROM YAESU:https://office.tatemono.com/yaesupj/
はじめに東京建物様のご紹介とこれまでのノベルティ活用状況についてお話しください。
弊社は1896年(明治29年)に旧安田財閥の創始者・安田善次郎によって設立された日本で最も歴史のある総合不動産会社で、創業以来、ビルや住宅等、多様な不動産開発事業を東京建物グループ全体として展開しております。現在は、長期ビジョンとして「次世代デベロッパーへ」を掲げ、「社会課題の解決」と「企業としての成長」をより高い次元で両立することに挑戦しております。中でも、ビルの管理・運営を担うわたしたちビルマネジメント部は、「Human Building」というコンセプトの下で、「安全・安心・快適」なオフィスビル環境をお客さまであるテナント様に提供することを目指しており、そのために、お客さまと「対話する機会」を非常に大切にしています。
ノベルティはお客さまとの対話・接点のきっかけ作りを目的として例年夏と冬に作成・活用しています。これまでは夏ならばはんかちと扇子、冬ならばカイロ、といったような季節感を重視した選定をおこなっていました。
今回「セレクション・ザ・グリコ<S>」を活用いただいたポイントはどういったところですか。

2024年は、お客様との対話の機会を増やすため、ノベルティ作成の機会を例年の夏・冬に加えてもう1回追加することにしました。テーマを(1)従来とは異なり季節を問わずいつでもお客さまにお持ちできるもの、(2)ノベルティが、営業の直接窓口となるご担当者様に留まらず、入居企業様全体に拡散し、コミュニケーションを促進できるもの、の2点とし検討していく中で着目したのがお菓子でした。
お菓子のノベルティを探していく中で、グリコの様のノベルティサイトを拝見すると、どの商品もオリジナルパッケージの作成が可能であること、中でも、セレクション・ザ・グリコは複数種類のお菓子の詰合せであり、まさに様々なシーンで社内コミュニケーションのきっかけとなるような商品であることに目を惹かれ、ご提案いただいたメニューの中から「セレクション・ザ・グリコ<S>」を活用することにしました。
パッケージには弊社が再開発組合の一員として、権利者の方々や地域の皆様と共に推進する
「TOFROM YAESU TOWER」を掲載させていただきました。本プロジェクトについてお客さまへの周知を図りたいと考えている中で、セレクション・ザ・グリコ<S>はパッケージ正面・両側面をデザインできることから、特徴である東京駅直結の立地、地上51階の超高層複合ビルの規模感、様々な付帯施設を大きく打ち出せるパッケージが完成し、「巡る、活きる、ウェルビーイング、はじまる」というオフィスのコンセプトを表現することができたのではないかと感じており、大変感謝しております。
プレゼントとして差し上げた皆様の反応等、ご利用のご感想はいかがですか。

数多くの好評の声を社内外より頂いております。グリコ様のお菓子そのものの人気が高い為、狙い通り、テナント様社内でお菓子をシェアしてくださること、そして、弊社担当とお客さまとの会話・接点のきっかけとなることが非常に多くなっております。私がお渡ししたお客さまの一人からは「社内で人気が高かった為、もう一つ頂けないか」とご連絡を頂いたり、他の担当者からは「お客さまが非常に喜んでくださり、会話が盛り上がった」という声を頂いたりと、まさに「弊社担当者とお客さま」「お客さま社内」の会話のきっかけとなるようなノベルティとすることができました。様々なご好評の声が私に届き、企画から担当したものとして、非常にうれしく感じております。
また「TOFROM YAESU TOWER」の認知向上のよいきっかけにもなっています。
弊社内においても「TOFROM YAESU TOWER」の営業ツールとして好評の声を頂いており、当初使用予定ではなかった他の支店・部署からも本ノベルティを使用したいと声が上がり、様々な場面で積極的に活用をさせて頂いております。
取材・記事作成

夏野かおる
研究者をやりつつ株式会社(編集プロダクション)を経営。ICT教育、テクノロジー領域、ドローンが中心。最近ではAI(主にChatGPT)を活用した業務効率化も。農業用ドローンの資格保有。natsuno.kaoru@natsuno.biz