セグメント別売上高の概況
セグメント別売上高の概況
セグメント別売上高とその割合(2024年度)
セグメント別売上高の推移
(単位:百万円)
2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|
健康・食品部門 | 50,499 | 46,682 |
乳業事業 | 69,675 | 56,007 |
栄養菓子事業 | 61,890 | 64,737 |
食品原料部門 | 13,348 | 13,934 |
国内その他事業 | 65,962 | 67,381 |
海外事業 | 71,214 | 82,316 |
健康・食品事業
2024年度の概況
売上面では、“パピコ”“アイスの実”等は前年同期を上回りましたが、チルド商品出荷停止の影響により“アーモンド効果”“幼児のみもの”等が前年同期を下回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は46,682百万円となり、前年同期(50,499百万円)に比べ7.6%の減収となりました。
乳業事業
2024年度の概況
売上面では、“ジャイアントコーン”“セブンティーンアイス”等は前年同期を上回りましたが、チルド商品出荷停止の影響により“カフェオーレ”“BifiXヨーグルト”等が前年同期を下回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は56,077百万円となり、前年同期(69,675百万円)に比べ19.5%の減収となりました。
栄養菓子事業
2024年度の概況
売上面では、チルド商品出荷停止の影響により“とろ~りクリームon”等は前年同期を下回りましたが、“ポッキー”“ビスコ”等が前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は64,737百万円となり、前年同期(61,890百万円)に比べ4.6%の増収となりました。
食品原料部門
2024年度の概況
売上面では、「小麦たん白」「ファインケミカル」等が前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は13,934百万円となり、前年同期(13,348百万円)に比べ4.4%の増収となりました。
国内その他事業
2024年度の概況
売上面では、チルド商品出荷停止の影響によりキリンビバレッジ株式会社の受託販売等が前年同期を下回りましたが、当連結会計年度において株式会社Greenspoonを連結子会社化したことによる売上高純増のほか、卸売販売子会社の売上高及び「オフィスグリコ」等が前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は67,381百万円となり、前年同期(65,962百万円)に比べ2.2%の増収となりました。
海外事業
2024年度の概況
売上面では、地域別において、中国、ASEAN等で前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は82,316百万円となり、前年同期(71,214百万円)に比べ15.6%の増収となりました。
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