研究論文数
Glicoが発表した研究論文は世界的研究機関に匹敵する本数であり、その多くを国際的に権威のあるジャーナルに発表しています。
■掲載誌例
Scientific Reports
Journal of Biological Chemistry
PNAS
Journal of Bacteriology
Applied & Environmental Microbiology
Journal of Dental Research
Tetrahedron Letters
Journal of Agricultural and Food Chemistry
論文1 件あたりの被引用数
被引用数は、発表された論文が他の研究に与えた影響の大きさを測り、論文そのものの有用性・信頼性を裏付ける指標となります。1988年から2017年12月現在におけるGlicoの発表論文の中で、被引用数の第1位は652回。被引用数が100回を超えるものは実に数十稿にのぼります。Glicoは、世界的レベルで価値ある論文を数多く発表しているのです。
■参考:ジャーナル・インパクト・ファクター
インパクト・ファクターは学術誌の影響力を測る指標です。世界で最も引用されている学術誌の1つである『Nature』誌に掲載される論文でも、2年間の被引用数平均値は、40.137(2017年時点)です。
*1「Structures of the common cyclodextrins and their larger analogues beyond the doughnut」
(1998 年/ 掲載誌『Chemical Reviews』)
*2「The concept of the α-amylase family: structural similarity and common catalytic mechanism」
(1999 年/ 掲載誌『Journal of Bioscience and Bioengineering』)
*3「Action of neopullulanase. Neopullulanase catalyzes both hydrolysis and transglycosylation at α-(1→4)-and α-(1→6)-glucosidic linkages」
(1992 年/ 掲載誌『Journal of Biological Chemistry』)