ホワイトサワーは、夏と冬で味が変わる?!意外と知らないパピコの3つのトリビア
なめらかな食感と冷たさで、心身をリフレッシュ!
パピコは1974年の発売以来長く愛されてきたフローズンスムージーです。 発売当初から、2つに分けられるブローボトル容器に入っています。<チョココーヒー>をはじめとしたなめらか食感が楽しめる商品や、ひんやり爽やかで濃厚なフルーツ感を楽しめる商品など、フレーバーによって素材や食感にこだわっていることも大きな特長です。
パピコの名前の由来は?
諸説ありますが、以下2つの理由が由来だと言われています。
①当時、江崎グリコでは破裂音「ぱぴぷぺぽ」が入った名前の商品がヒットする、というジンクスがあったため。
(他の商品例:ポッキー、プリッツ、プッチンプリン、カプリコ など)
②リズムよく覚えやすく、子どもにも発音しやすい語感のため。
今回は、そんなパピコにまつわるトリビア3つをご紹介します。
不動の人気フレーバー<チョココーヒー>が実はすごい!
パピコの定番フレーバーである<チョココーヒー>と<ホワイトサワー>。発売 はホワイトサワーの方が早く、その後も多くのフレーバーを発売してきましたが、どの時代も不動の1番人気は<チョココーヒー>でした。現在もパピコの売上のおよそ半分をチョココーヒーが占めています。チョココーヒーは「スムージー」でありながらも氷を一切使用しておらず、生チョコとミルクコーヒーが混ざり合った、とろける食感が特長です。
<ホワイトサワー>は毎年、夏と冬で味が変わっている
年間を通して販売している<ホワイトサワー>ですが、実は2015年以降、夏と冬でそれぞれ一層おいしく食べられるよう、季節に応じた商品を提案してきました。夏はさっぱり食 べられるよう、ひんやり爽やかですっきりとした味わいに。 冬は<ホワイトサワー濃い味>として発売し、よりなめらか食感、かつクリーミーな味わいが楽しめます。
パピコを開けるときに引っ張るリングは気持ちよく開けられるよう、緻密に設計されている
パピコのブローボトル容器を開けるときに引っ張るリング、実は発売当初はリングはありませんでした。2004年に容器を見直し、パッと見ただけで開け方が分かり、 かつ簡単に気持ちよく開封できるように、何度も検証を重ねてリング付きのデザインが設計されました。この開封方法の正式名称は「リング式イージーオープン」。 ちなみに、リングが付いたパピコの先端部分は社内では「パピコのアレ」と呼ばれています。
色々なフレーバーのパピコが登場!
季節の移ろいを感じながら、新しいパピコのおいしさを存分にお楽しみください。
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濃密仕立て ストロベリーチーズケーキ
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大人の濃厚ジェラート ピスタチオ
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<本内容はパピコ ブランド通信の抜粋版です。>
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