11月11日は「ポッキー&プリッツの日」!意外と知らないポッキートリビアをご紹介!
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「ポッキー&プリッツの日」は”1”がスティックの形に似ていることから、平成11年(1999年)11月11日に制定され、日本記念日協会に認定を受けました。今では国内の認知率が9割を超え※、全国のお客様がポッキーとプリッツを楽しんでいただく日に成長しました。
※96.5%(2017年 自社調べ バーコードリサーチ 定量調査 N=516)
今回は、そんなポッキーにまつわるトリビア3つをご紹介します。
意外と知らない?!「ポッキー」トリビア 3選
①同じ“赤箱”でも、販売している国や地域によって味が違う?!
同じポッキーチョコレート(赤箱)であっても、販売する国や地域に合わせてこだわって製造しているため、味が少しずつ異なります。例えば、気温の高いASEAN地域のポッキーのチョコレート部分は、日本のポッキーに使用されているチョコレートよりも融点が高く、お客様に届くまでに溶けないように工夫がされています。
②ヨーロッパで販売されているポッキーは「MIKADO」という名前で販売されている!
ヨーロッパでは「Pocky」ではなく、「MIKADO」という商品名で販売されています。この名前はヨーロッパの伝統的なゲーム「Mikado」に由来しています。「Mikado」はランダムに積み重なった竹ひご状の棒を、山を崩さないように1本ずつ取り除いて、指先の器用さを競うゲームで、ポッキーの形状がその棒とよく似ており、現地に馴染みが深いことから名付けられました。
③実は全部違う!軸のビスケットへの並々ならぬこだわり
ポッキーの「軸」と呼ばれるプレッツェル/ビスケットは、各フレーバーに合わせて一番おいしく食べられるよう、味やサイズをこだわり抜いて開発されています。
ポッキーについて、もっと知りたい方はブランドサイトをチェック
ポッキー ブランドサイトでは、ポッキーの歴史や商品をご紹介しています。ポッキーの日にちなんだイベントやキャンペーンも掲載中ですので、ぜひご覧くださいね。
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ポッキーブランドサイト
<本内容はポッキー ブランド通信の抜粋版です。>
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◆ポッキー ブランド通信