疲れたときに「やる気スイッチ」が入る瞬間11 選

仕事や勉強、家事などなど、あともうちょっと頑張らないと…ってときに、集中力や意欲が落ちてしまうこと、ありますよね。そんな状況を打破してくれる「やる気スイッチ」が入る瞬間をご紹介!

【1】職場で気になる人とバッタリ会った!

コピーを取りに行ったり、リフレッシュルームや給湯室へ行ったりしたとき、ちょっと気になってる同僚と会えたら、仕事のモチベーションも高まるもの。「この人にデキるヤツだと思われたい!」という不純な動機に火がつけば、かなり奮起できるはず(^^;)


【2】ゲームで高得点を叩き出した!

もうひと頑張り前に小休止! 気分転換にゲームをちょっとだけやる、というのもスイッチONの常套手段。パズルゲームやアクションゲームでハイスコアを叩き出したときはもちろん、ガチャで激レアキャラを引き当てたときなんかもボルテージは急上昇! ただし、恋愛系のシミュレーションゲームや、冒険系のRPG(ロールプレイングゲーム)など、続きが気になって仕方ない! というタイトルに手をつけると、「もうひと頑張り」に移れず逆効果の恐れもあるのでご注意を!(^_^;


【3】超好みのタイプのお客さんが来た!

接客業をされている方はもちろん、会社勤めの方でも、どストライクのお客さんが来たときは、否が応でもテンションUP! 他社の社員さんって妙に素敵に見えるものですよね。「歌手の○○さんに似てる」なんて思わぬソックリさんの登場でも効果大。主婦の方なら荷物を届けに来られた宅配員さんがイケメンだったら、その後の家事がはかどっちゃうかもヽ(^O^)ゝ

【4】好きなタレントのブログが更新された!

気軽に楽しめる有名人のブログ。「ちょっと見てみよう」というタイミングで更新されていたら、なんだかトクした気分に!「今日は○○の収録でした~」なんて投稿を見たら、それを心待ちにして放送日まで乗り切れるはず ( ^^)/


【5】SNSにアップする名作写真が撮れた!

ちょっと気分転換に…と出掛けた散歩や外回りの道中で、不意に見かけた妙な犬! ヘンな看板! 味のある張り紙! FacebookやInstagram、Twitterでたくさんの「いいね!」をゲットできそうなオモシロ写真が撮れたときは、もうちょっと頑張れそうな気になれるかも(*・v・*)


【6】買いたいものが最後の1個だった!

夕飯準備のために行ったスーパーで、おいしそうなお惣菜が最後の1個だったときもラッキー! 「私を待ってくれていたのね…!」って、ちょっとうれしくなりますよね。それが値引きのタイミングだったらさらにホクホク。1品トクした気分で、面倒だった料理にも気合いが入りそう!


【7】お裾分けされたお土産が大好物だった!

ふだんのおやつはもちろん、出張先から帰ってきた同僚や訪ねてきたお客さんからの手土産が、ずっと食べたかったものだったら究極のエナジーチャージに! 売ってる場所が少なかったり、並ばないと買えないものだったりすると、もう神降臨。( * ’ ’ *)


【8】自分の好きな曲がコンビニで流れた!

お菓子や飲み物を買いに行ったコンビニやスーパーの有線で、たまたま自分の好きな曲が流れてきたら、かなりテンション上がりますよね。流れた曲を口ずさみながら職場や家に戻れば、その後の仕事や勉強にも力が入るってもの!(*^^)


【9】体内時計がピッタリだった!

やる気は落ちてきたけど、とりあえず「あと○分でこの問題を解こう」「○時までに掃除を済ませよう」、そう思って始めたことが終わったときに時計を見たら、ジャストその時間! こんなときも、なんだか心が躍りませんか? 「だったら、こっちも片づけよう」って次のステップに移れる可能性大!(^O^)v


【10】狙っていた商品が値下がりした!

LINEやDMで好きなショップのバーゲン情報が届いたときは、仕事帰りや週末のお楽しみが増えて、やる気スイッチが一気にON! ネットの価格比較サイトなんかで「○円以下になったら受信」という登録をしておけば、メールの通知だけで気持ちが昂ぶるかも(*^^*)


【11】甘くて冷たいものを食べた!

頭が働かなくなったら甘いものが欲しくなるのは人間の摂理。チョコを食べると幸せな気分になれるという人は多いはず! さらに冷たいものだと頭が冴えるし、歯応えのあるものをよく噛んで食べるとリフレッシュにもなりますよね。


そんな素敵な条件を兼ね備えているのが、長年愛され続けているジャイアントコーン! トッピング、チョコレート、アイス、コーンの4つの素材のハーモニーで、あなたのやる気を高めちゃいます! お昼の休憩や夕方からもうひと頑張りのときに、トッピングとパリパリチョコの食感を味わって、ぜひ「やる気スイッチ」をオンにしてみてください!

  • 流行りの健康法や美容法に敏感なコピーライター

    三浦彩