フリー素材が、受験生を勝手に代表して滝行に挑戦
仏説摩訶般若波羅蜜多心経〜。
滝の中から失礼します。自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川竜弥です。
みなさん、私がなにをしているかわかりますか?
ご覧のとおり、滝行です。「滝行なう」とツイートしようと思ったのですが、滝にスマートフォンは持ち込めませんでした。修業の場ですし、水没しちゃいますからね。
なぜ、私が滝行をしているかというと……、全国の受験生を勝手に代表して合格祈願をするためです!
勝光寺は「人間繁盛応援寺」
今回私が訪れたのは、大阪府河内長野市にある勝光寺(しょうこうじ)。本気で人生に挑戦する人々に心身を鍛え勇気や希望を与え、己に勝つ力を高め勝運を授け、己の持てる天分を育み、人間を繁盛させ、豊かで幸せで充実した人生の実現を応援し、人生の勝利者の成就を応援し祈念する、まさに受験生にピッタリのお寺なんです。
ちなみに、キャッチコピーは「人間繁盛応援寺」。受験生のみなさん、この字面だけで合格しそうな気がしてきますよね?
寺修行(滝行等)申込書を記入します。年間とおして一般向けに滝行を開放しているのは、勝光寺を含め全国に数えるほどしかないとか。
護摩木(ごまき)という護摩を焚くときに燃やす木のお札に願いごとを記入するのですが……、
滅多にない機会なので、個人的なお願いごとを記入しました。お願いごとは、「生涯フリー素材モデル」。これで人生を全うするまで現役のフリー素材モデルでいられます。
受験生のみなさん、安心してください。本来の目的である「学業成就」「合格祈願」もちゃんと記入しました。
人間繁盛学、座禅、護摩行を体験
ここからが、本格的な寺修行のスタート。まずは、人間繁盛学を勉強します。人間繁盛学とは、勝光寺の井本全海住職が考案した人間らしく生きる、自分らしく生きることを目的とした学問です。
こちらが、井本住職。若いころ宝石卸の会社を立ち上げ、経営者としての苦労から「商売を繁盛させるためには、まず人間繁盛が必要だ」と痛感し、人間学を勉強したそうです。たしかに、失敗して気づくことってありますよね……。
住職もろくろを回すんですね。
井本住職が作成した資料を見ながら、約2時間みっちり話を聞きました。約20年かけて日々資料を改良しているそうで、なんとバージョン35!
人間繁盛学の後は、“一打一勝”とされる『勝鬨太郎』という名前の鐘をつき…、
井本住職と一緒に般若心経を読みます。
せっかくなので、Glicoの受験応援商品で、12月1日に発売されたDONBURI亭と12月15日に発売されるGABAを、より多くの受験生に知ってもらえるように祈願してもらいました。
商品をどこに置くのかな? と後ろから見守っていたのですが……、
(※2015年12月時点のものとなります。現在はパッケージを変更して発売しています。)
なんと、最前列に置いてくれました! ライブ会場で例えるなら、アリーナ席です。由緒正しいお寺なのに、ここまでやってくれるなんてありがたいですね。
次は、座禅です。映画やテレビドラマなどでよく見る、警策(けいさく)という木の棒で「バシッ!」と叩かれるアレです。
バシッ! ビクンッビクンッ!!!
全国の受験生を勝手に代表して寺修行をしているわけですから、警策で叩かれても痛そうな顔をしないように頑張りました。本当はめっちゃ痛かったけど。
寺修行前半の締めくくりは、護摩行(ごまぎょう)です。燃えさかる護摩の前で般若心経を読み、先ほどお願いごとを記入した護摩木を入れます。ここでもGlicoの受験応援商品は一緒です。
これで、合格祈願はバッチリ!
滝行は寒さより水圧がヤバイ
いよいよ、寺修行のメインとなる滝行に挑戦。滝行で着る腰巻とタオルを借り、200mほど敷地内の坂を下ります。ほどなくして、目の前に滝が現れました!空気も良く、まさに修行場といった神聖ですばらしい雰囲気。
滝の手前に脱衣所があり、そこで腰巻に着替えるのですが、もちろん、腰巻の下はスッポンポン。この日の気温は13度。井本住職曰く、「滝行にピッタリの気温」とのこと。
滝に入る前に手を合わせ……、
身体を清めるために足元から順番に水をかけていきます。井本住職は「滝行にピッタリの気温」と言っていましたが、めっちゃ寒いです。
水をかけたら塩でも身体を清めて……、
滝の前で気合いを入れます。声が小さいと、何度もやり直しをしないといけません。井本住職の声量チェック、結構厳し目。
右手、右足、左手、左足の順番で滝にふれて……、レッツ滝行スタート!
仏説摩訶般若波羅蜜多心経!
全国の受験生のみなさんが合格しますように!!!
Glicoの受験応援商品を食べてがんばれますように!!!!!
繰り返しますが、全国の受験生を勝手に代表して寺修行をしているわけですから、弱音を吐くわけにはいきません。涼しい顔をして、ひたすら祈りました。
滝行を横から見た図。寒いというよりは、痛い。滝の音がすさまじく、大音量が流れるスピーカーの前にいる感じ。「もう少し後ろ! いや、半歩前に!!!」といった感じで井本住職が立ち位置を指示してくれるのですが、ほぼ聞こえません。あとは、笑えるほど水圧が強い。満員電車の圧力を背中に受けているようなイメージです。気を抜くと押し出されそうになります。しかし、全国の受験生のため、一生懸命立ち続け、祈り続けました。
時間にして約2分、無事滝行を完遂しました。寒い、水圧がヤバイと思っていた滝行ですが、終わってみると妙な爽快感が残ります。スッキリしたというか、不思議と身体が軽くなったような気持ちになるんですよね。
私の中で、人生で一度は経験したほうが良いものベスト5にランクインしました。受験生に限らず、一度は挑戦するべき。男性は腰巻ですが、女性は水着を持参すれば上衣と下衣を用意してくれます。
以上で、寺修行は終了!
勝光寺では今回の半日体験コースだけではなく、1日変革コースなど、さまざまな寺修行があります。新大阪駅から1時間半もかからない好立地にありますので、滝行に興味を持った方は体験してみてはいかがでしょうか?
(※2015年12月時点のものとなります。現在はパッケージを変更して発売しています。)
滝行はちょっと…という方は、こちらGlicoの受験応援商品「DONBURI亭」「GABA」を食べて、がんばってください。無事、合格することを祈っております!
ちなみに、滝行後に風邪をひいた人はいないそうです。本当かな……。
勝光寺
http://www.syokoji.jp/
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大川竜弥