リベラな人〜チョコとわたし〜
がんばるとき、がんばっているとき、チョコを食べてホッと一息。心もカラダもリラックス。…そんなチョコの楽しみ方をしている人を”リベラな人”と呼んでいます。
美しいカラダづくりを心がけているダンサー、外回りやデスク業務など1日中アクティブに活動している女性営業、仕事と子育て、家事を両立する働くママ、チョコレートのおいしさを知っているパティシエ…。4人のリベラな女性の、4つのチョコライフをご紹介します。
「チョコレートはめっちゃ食べますね」と笑顔で話す、ジャズダンサーのMIKIHOさん。様々なショーやコンテストなどに出演するため、”美しいカラダづくり”を常に心がけているとのこと。今回はカラダづくりと大好きなチョコレートについてお話を伺いました。
踊ることと同じくらい、チョコレートが大好きです。
—率直に聞いてもいいですか?細くて、美しい体型ですが、本当にチョコレートが大好きなんですか?
大好きですっ!食べ続けていいと言われたら、ずっと食べられますね。でも仕事柄、めっちゃ我慢しています。めっちゃ食べたいし、めっちゃ好きだけど…(笑)。人前で踊りますし、ジャズダンスは腕など肌を露出する衣装を着ることが多いので、食べ過ぎには気をつけています。
—やはりちゃんと気をつけているんですね。ところで、どんなチョコがお好きなんですか?
甘すぎないチョコが好きですね。ミルクチョコも食べますが、どちらかと言うとビターチョコが好きです。カカオ70%の板チョコや、GABAビターもよく食べますね。最近よく買うのは、極細ポッキーです。はじめは1本で食べて、2本、3本…と気づいたら、数本まとめて食べています。チョコが食べたいけど、そんなに量を取りたくないかも…というときも”チョコが食べたい!”という欲が満たせますし。罪悪感がないんですよね。小分けなので、差し入れや配るのにもぴったりなので、重宝しています。
—チョコはいつ食べることが多いですか?
夜中に食べることも多いですね、ご褒美チョコとか。レッスンが多いときは朝9時〜夜まであるので、朝から気合い入れのチョコを食べます。子どもたちのテンションについていくためにも(笑)。お昼ごはんのあとや、レッスンの合間にもチョコを食べて、エネルギーをチャージしています。
—結構食べていますね!びっくりです!体型はどう維持されているんですか?
1日のカロリーを抑えめにして、好きなものを食べています。ストレスを溜めすぎるのもよくないですから。動いたから、食べちゃえ!ってこともよくありますよ。発表会やショー、コンテストがあるときは、1ヶ月前から食事に気をつけて、理想の体型作りに力を入れています。脂肪や糖を極力取らないように気をつけたり、お米をこんにゃくに置き換えてみたり。基本的には、納豆と野菜を食べていれば大丈夫!と思っています。
—体重は毎日気にしているんですか?
筋肉をつけているので、体重よりは見た目ですね。毎日のレッスンで鏡を見ているので、そのときに自然と体型をチェックしているんだと思います。
—発表会やショー、コンテスト前でも、チョコレートは食べてますか?
我慢しますが、食べちゃってますね。食べちゃダメっていうときほど、食べたくなるんですよね(笑)
—脂肪や糖が気になるMIKIHOさんのような方にぴったりなLIBERA(リベラ)ですが、食べた感想はいかがですか?
思っていたより、甘すぎなくておいしいです。ビターチョコ好きにもオススメだと思います。ミルクミルクしていなくて、さっぱりとしていて食べやすいですね。手につかないので、忙しいときにもパクっといけちゃいそう。パッケージに書いてある”脂肪や糖を抑える”が目立っているので、私みたいに気にしている人はすごく嬉しいと思います。コンビニで見つけたら絶対買いますね。
—ありがとうございます!MIKIHOさんにとってチョコレートとは何ですか?
「エネルギーチャージ」ですね。頑張るために、チョコレートを食べて癒されます。すると、やる気エネルギーがチャージされて、いろんな経験ができたり、多くのことを感じることができたり、気持ちの面でもチョコは一役買っている気がします。
(LIBERAをイメージしたポーズをしていただきました)
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MIKIHO/ダンサー、ダンスインストラクター ショー出演、ボーカルダンスグループ振付、ファッションショー振付、ダンスチームプロデュース、舞台演出、脚本、振付。dance team // via。 子供の頃からバレエ、ジャズダンスを習い、ダンス専門学校でジャズダンスを専攻。大阪を中心に活躍中。「いろんな経験や感情がドラマみたいにダンスで表現できるのがジャズダンスの魅力」とのこと。 *オープンclass // zigus(箕面)、FUN-BEAT(野田)、COOL(十三)、A-sh(梅田)、Ally-oop(心斎橋)、will-works(住道)など。
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林 佑美/お客様と話すことが大好き。お客様が抱える人材に関する課題を伺い、採用のパートナーとして一緒に課題を解決していくことがやりがい。他の人が大変ということも大抵のことは楽しめる性格。社会人になって一番大変だったのは、新入社員のときに行った1週間飛び込み営業。かなり鍛えられたそう。将来の夢は、英語を使った仕事に就くこと。
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加納幸代/ BIRD代表 広告プランナー・コピーライター 10年間広告制作会社で働き、2012年、将来のことを考え「BIRD」を設立。広告提案から納品までトータルに行っている。大阪を中心に関西エリアで活動中。1児の母として家庭と仕事を両立している。「一生懸命やっていたら、お母さんでもできるんだなってみんなが思ってくれれば、そういう人が増えてくれたら」という想いもある。
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大田美桜/HANS熊取店パティシエ 高校卒業後、1年間お菓子の専門学校の製菓コースで学び、昨年HANS熊取店にパティシエとして入社。フレンチ料理屋で働いている義理の兄と、菓子作りが得意なお母さんと一緒にお店をしたいという夢に向かって、現在は仕上げ・ムース系のポジションにて修行中。 *ハンス洋菓子店http://www.hans-yougashi.com/
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おいしいもの、旅行、スポーツ観戦がすき。
たかはしくみこ
人材系の営業として、様々な顧客の採用課題を解決している林佑美さん。1日のほとんどは外回り。帰りは夜遅くなることも多い。家に帰れば、主婦として家事もこなす。そんな活動的な彼女のエネルギーとなっているのが、チョコレート。そんな彼女のチョコレートライフについて伺いました。
どんなに忙しくても、チョコを食べると幸せになれる。
—いつもチョコを食べていると伺いましたが、どんなチョコがお好きですか?
甘くて濃厚なチョコとホワイトチョコが大好きです!特にマカデミアナッツなどのナッツ系のチョコはよく食べています。営業なので外回りの途中にコンビニで買って移動中にパクッとこっそり食べたり、必ずと言っていいほどチョコを買ってから会社に戻ります。
—どれくらい食べるんですか?
毎日ですね!食べ過ぎだな〜と思ってはいますが、食べているときはそんなことも忘れていますね(笑)。家でもずーっと食べてます!会社でもずっと食べてますね。午前中にチョコを1回挟み、お昼を食べる時間がないときもチョコを食べて、午後を乗り切ります。社内の人からも「いつも食べてるね」ってよく言われます。
—空腹満たしにチョコ!それ、とてもわかります。会社の人はあまりチョコを食べないんですか?
チョコが好きな人は多いですね。でも朝から食べる人は少ないかも。大体19時くらいになると、誰かが「チョコ食べる?」って言うんです。そしたら「わたしのも食べる?」ってみんなで持っているお菓子を交換し合うんです。だからデスクの中にはストックがたくさん。みんなで分け合うので、いろんなチョコが食べられて嬉しいです。
—チョコにそんなに興味がなかった人もチョコ好きになっちゃいそうな環境ですね。家ではどんなチョコを食べているんですか?
家ではマカデミアナッツなどのナッツチョコを冷蔵庫にストックして、ご褒美チョコとして食べています。お風呂に入る前に冷蔵庫からチョコを出しておいて、お風呂から出たら食べる!すごく幸せです。旦那さんもチョコが大好きなので、時々チョコの取り合いで喧嘩をすることもあります(笑)
—昔からチョコが好きだったんですか?
昔は母親からは「虫歯になるからあんまりチョコを食べちゃダメ」と言われていたんですが、祖母がこっそりくれる小さなチョコが好きで。チョコをもらいに祖母のところに行っていましたね。その影響が大きかったのかな?と今は思います。
—素敵な思い出ですね!ところで、そんなにチョコを食べているのに体型に出ていない気がしますが…何か秘密でも!?
最近、暗闇の中でバイクを漕ぐスポーツにはまっていて、週1回か2回ぐらい通っています。めっちゃ楽しいですし、気持ちがいいんですよね。チョコを食べ過ぎているので罪滅ぼしですね。
—やっぱり、体型などは気にされていたんですね。
そりゃぁ、そうですよ!なのでLIBERA(リベラ)のお話を伺ったときは嬉しかったですね。
—どういうところが嬉しかったですか?
脂肪や糖の吸収を気にしている人にオススメのチョコと聞いて、私のためのチョコだ!と思いました。
—どんなときに食べたいですか?
仕事中やダイエット中はもちろん、夕飯を作りながら食べそうだなって思いました。お腹が空いているので、LIBERAを食べて満足感を得て、よし、夕飯作るぞ!って。
—実際、食べてみていかがでしたか?
おいしいですね。あと舐めやすい!ずっと口の中にチョコレートの味が残っているのが嬉しいです。2個重ね食べとかしちゃいそう。LIBERAのおかげで、ますますチョコを食べる罪悪感がなくなりました。
4歳児の母、家族を支える妻、広告業界で働く社会人と3つの顔を持つ加納幸代さん。昔からチョコレートや甘い物が大好きで、いざというときチョコに”やる気”をもらっているとか。1日24時間という限られた時間の中で、3つの顔を切り替えるために心がけていることや大好きなチョコレートの話を伺いました。
仕事と育児と家事ができているのは、チョコのおかげかも。
—お仕事と育児、家事との両立って大変だと思いますが、コツなどはあるんですか?
子育てをして、家事もしてって、ほんと大変!やらなきゃいけないこともいっぱいあるし。だからチョコをいつも持ち歩いています。特に忙しければ忙しいときほど食べちゃう。周りのママさんからも気分転換に板チョコを食べるとか、子どもに隠れてチョコレートを食べているとよく聞くんですよ。
—ママさんたちにチョコは人気ですね。育児って自分の思い通りにならなそうなことがたくさんありそうですね。
子育てをする前までは、やる気が出ないなと思ったら、出るまで待つとか自分の気分で行動しているところがあったけど、今は何時までに何をやらないといけないって時間が決まっていることが多いから、自分のやる気を待っていることができないんです。
—大変!そういうときにチョコの出番ですか?
そう!そういうときにチョコを食べるとエンジンがかかって、すぐにフルパワーになるんです。助走なしで走れる!って感じかな。”やる気エンジンをかける”っていう目的のためにチョコを食べているのかもしれないですね。
—エンジンをフルパワーにするのに、なぜチョコなんでしょうか。
元々チョコが大好きだったっていうのもありますけど、甘いものってやる気や集中力を高めるものだと思うんです。チョコは金額もそんなに高くないし、食べるのにも時間がかからない。それでなかなかの幸福感をくれるのでいいなと。
—仕事と子育てを両立する前と今とでは、チョコの楽しみ方って変わりましたか?
前はおやつとしてチョコを食べていたかなと思います。いろんな味を楽しんだりしていたけど、今はやる気を出すスイッチを押してくれるアイテムです。
—チョコを食べる方法を見つける前までは、どうやってお仕事と育児、家事をしていたんですか?
最初は自分のペースを見つけるまでは、ただただやるしかないって思っていました。飲みに行ったり、遊びに行ったり、買い物したり、おしゃれしたり、一般的なストレス発散方法の時間はなかなかとれないですし。環境にもよると思うけど、多くのおかあさんはストレス発散法を見つけるのが難しいと思うんです。そういうときにチョコってすごいのよ!ほんとに。
—お好きなチョコはありますか?
甘味の強いミルクチョコを食べてます。スポーツ選手が競技前の勝負食として甘いチョコを食べているというのを聞いて、気付いたら、私も取り入れていたって感じです。お守りみたいな感じもあるかも。あと小さくて色んな味があって、持ち運びが出来るチョコはカバンにいつも入ってます。最近は体にいいって聞いたハイカカオのチョコも食べてますね。
—いつ食べているんですか?
朝ごはん食べて、家事をして、家族を送り出して、仕事をやるぞ!っていうときに食べますね。食べたからにはやるぞ!スイッチはいれたぞ!気合だ!って思います。忙しいときは、朝から食べちゃってるかも。
—家族のみなさんもチョコ好きなんですか?
子どももチョコレートと甘い物が大好きです!旦那さんは洋菓子が好きかな。0時くらいに帰ってきて「甘い物を食べる?」って言うんです。30歳過ぎてからは痩せにくくなってきているので、夜食べないようにしているのですが、誘われると心が揺らぎます。でも寝る前に糖や脂肪を摂るのは罪悪感があるので、できるだけ我慢がまん!
—あはは。加納さんのような脂肪や糖の吸収を気にしている方におすすめのLIBERA(リベラ)をぜひ食べてみてください。
最初はあっさりかと思いきや、最後はしっかり甘い!美味しいです。脂肪や糖が気になる人には嬉しいチョコですね。見た目もキューブ状でかわいい。こんなに量があるのも嬉しい。パクっと一口で食べられるので、ちょっと気合をいれたいとき3粒!疲れたときに1粒!とかサプリメント感覚でも食べられそう。ママさんたちの中にはプチ休憩が欲しいと思っている人も多いはず。そういう人にやさしいチョコなんじゃないかなって思います。
—ありがとうございます。最後に加納さんにとってチョコってどんな存在ですか。
子育てをしていると、起きた瞬間“しっかりしなきゃ!”って思うんですが、たまに甘えたいときもあるんです。人に頼るよりチョコに頼った方が早いし、自分の都合に合わせて食べられるから助かっていますね。
大阪の中でもおいしいケーキ屋さんとして有名なHANSに、去年入社したパティシエ1年目の大田美桜さん。毎日、あまくておいしいものに囲まれている彼女に、チョコレートが好きな理由やチョコレートについて語ってもらいました。
チョコレートのおいしさは、裏切らない。
—パティシエになったきっかけを教えてください。
決めたのは高校生のときです。動物と洋菓子が好きだったので、将来はどちらかの道に進みたいって思ってました。決め手は母でした。小さな頃から母が趣味でよくケーキを家で焼いてくれて、私も母親に習ったりして自分で洋菓子やチョコレートのお菓子などを作っていたので、そのままパティシエの道に進みました。
—素敵なお母様ですね!最近はどんなケーキを作っているんですか?
仕上げ・ムース系、焼き菓子、焼き場(スポンジ)の3つのポジションがあるんですが、今は仕上げ・ムース系を任されています。お店で使うカスタードを作ったり、ショーケースに出ている生チョコショートのチョコのムースの仕上げをしたりしています。
—朝も早いんですよね?
朝6〜7時の間に出社しています。毎日、大きな銅のお鍋でカスタードクリームを炊くんですけど、全身を使ってかき混ぜるので、汗だくになりますね。今はもう慣れましたけど、材料を運んだりもするので体力も使います。なのでお昼休憩のときはちょっとぐったり。午後からも頑張るぞ!ってチョコを食べます。
—結構ハードですね。どんなチョコを食べるんですか?
チョコレートっぽいシンプルなチョコが好きですね。昔は甘いモノが好きだったけど、製菓の専門学校でチョコレートにはポリフェノールが含まれているんだと知ってから、ビターチョコを食べるようになりました。
—専門学校って、いろんなことを教えてくれるんですね。他に印象的な話はありますか?
チョコレートを作る工程を知り、チョコレートは奥深いなと思いました。カカオ豆を生産するまでで発酵などの工程があったり、その後もカカオ豆のローストや、コンチングなどの様々な複雑な工程があるということを知って驚きました。カカオ豆からカカオマスとカカオバターと分けて、それに砂糖などを加えてチョコを作ると知ったときはびっくりしました。扱いも難しくて、テンパリング(温度調節)がうまくいかなかったら、固まらなかったり、表面が白くなるブルームという現象が起きたり、難しいんやなぁと。
—自分でチョコレートを作られることもあるんですか?
今年のバレンタインデーは、はじめて本格的なトリュフのチョコレートを作りました。中のガナッシュから作りました。テンパリングもして、トリュフフォークも使って作ったんですが納得がいかなくて。もうちょっとうまく作りたいなって思いました。トリュフ以外にもお店で出していたチョコのレシピを教えてもらって家でつくりました。
—え!お店でも作って、お家でも作るんですか?
家族がおいしいって食べてくれたり、友だちが「作って」と言ってくれるのが嬉しくて。家族はケーキも好きですが、チョコも大好きなんです。小さい頃から夕食後はみんなでチョコやお菓子を食べる時間だったので、きっとその影響もあって私もチョコレートが好きなんだと思います。
—そんな大田さんにぜひ機能性表示食品のチョコレートLIBERA(リベラ)を食べていただきたいんです。…いかがですか?
脂肪や糖の吸収を抑えるとパッケージに書かれているので、甘さ控えめなのかと思いましたが、思ってたより甘くておいしいです。チョコレートの味もちゃんと味わえますし。サイズも食べやすくて嬉しいです。私はチョコレートは口で溶かして楽しむより、食感を楽しむ派なので、少し固めな食感も好きですね。
—機能性表示食品と聞いて、どんなチョコだと思いましたか?
チョコのおいしさの素となる砂糖が少なく、味が薄いイメージがありました。でもLIBERAは、チョコの甘さや味の奥行き感もちゃんと感じることができておいしいです!チョコレートの甘みに違和感がないですし。濃厚過ぎないのもいいですね。チョコ好きとしても満足できるおいしさだと思います。
—パティシエの大田さんにもおいしいと言っていただけて嬉しいです!最後に質問ですが、大田さんにとってチョコってなんですか。
「私の味方」ですね。仕事中とかシュンとなっちゃうときもあるんですが、チョコを食べると癒されるし、元気になります。チョコは裏切らないですから(笑)