サンシャインシティ×Glico“混ぜてたのしい!冷えておいしい!”「ポッキー・オン・ザ・ロック」コラボの舞台裏をご紹介!!!
みなさま初めまして
新しくGlicoNEWSの担当になりましたSAKIと申します。
これからみなさまへGlicoについての情報を沢山お届けしますので、是非GlicoNEWSをご愛読いただけると嬉しいです!
>>前回の記事でご紹介したサンシャインシティ×Glico“混ぜてたのしい!冷えておいしい!”「ポッキー・オン・ザ・ロック」コラボ!
今回の後編では、私SAKIがレポーターとしてイベントの企画・運営に携わった二名の担当者にお話を伺いました!
■ 初めに、今回のコラボイベントを担当したGlico社員の大森さんにお話を伺いたいと思います!
江崎グリコ株式会社 大森 美幸さん
■ コラボのお話の前に…まずは「ポッキー・オン・ザ・ロック」について、始まりのきっかけや歴史を教えてください。
大森さん:「ポッキー・オン・ザ・ロック」の起源は1976年に展開した広告キャンペーンでした。氷を入れたグラスに「ポッキー」を立て、お酒のマドラー代わりにして楽しむ食べ方のことで、当時、飲食店などで「ポッキー」がマドラー代わりに使われていることを、担当者が聞いたことから広告に採用されました。
SAKI:「ポッキー・オン・ザ・ロック」の始まりは、飲食店やお客様独自の楽しみ方が担当者に繋がったことが、きっかけだったのですね!
■ 「ポッキー・オン・ザ・ロック」のキャンペーンやコラボは毎年行っているのでしょうか?
大森さん:キャンペーンは2022年から実施していて、今年は2年目の取り組みとなりました。外で体験できるイベントとしては、昨年は東京・大阪・兵庫の5店舗の喫茶店コラボのみでしたが、今年はサンシャインシティ様をはじめ多くの協業先に恵まれ、たくさんの方に体験していただける企画となりました。
SAKI:サンシャインシティ様との「ポッキー・オン・ザ・ロック」コラボの試みは今年が初だったのですね、充実したコンテンツがたくさんあったので以外でした。来年はどのような企画になるのか、今からとても楽しみです!
■ イベント準備期間中で印象に残っていることはありますか?
大森さん:サンシャインシティ様に作成いただいたコラボの特設サイトがとても素敵で思わずチームメンバーにシェアしてしまいました。特に、ローディング画面でポッキーが動くところがとても可愛く、お気に入りです。
SAKI:画面上の5つのポッキーが動くのですが、とても可愛いですよね!是非皆様もサイトにアクセスしてみてください!
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ポッキーが動くローディング画面イメージ
⇐ 特設サイトはこちら ※2024年1月15日まで閲覧可能です。
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チーズ&ドリア.スイーツ(CHEESE&DORIA. Sweets)×ポッキーチョコレート
2種ベリーのチーズラテ
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茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ(茶鍋カフェ kagurazaka saryo) ×ポッキー<濃い深み抹茶>
抹茶とほうじ茶クリームラテ
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アンカーズ グリル&スイーツ(ANCHORS GRILL and SWEETS) ×ポッキーTASTY
とろけるコーヒーゼリーオ・レ
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アジオ(AGIO)×ポッキー<極細>
AGIOのクリームソーダ
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駒村さんのスマホカバーに入った
限定パッケージデザインのオリジナルステッカー
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茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ(茶鍋カフェ kagurazaka saryo) ×ポッキー<濃い深み抹茶>
抹茶とほうじ茶クリームラテ
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ラ・メゾン アンソレイユターブル×つぶつぶいちごポッキー
ベリーヨーグルトドリンク
■ 今回のコラボでお気に入りの企画はありますか?
大森さん:店舗様とのコラボレーションです。チーズ&ドリア.スイーツ(CHEESE&DORIA. Sweets)様では、チーズを使いながら「ポッキー・オン・ザ・ロック」を食後に楽しめるチーズデザートにしていただいたり、茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ(茶鍋カフェ kagurazaka saryo)様ではポッキー<濃い深み抹茶>×抹茶ラテ×ほうじ茶クリームで上から下までお茶尽くしを楽しめるメニューを考案いただいたりと、ポッキーをお店仕立てにアレンジしてくださっていたところに魅力に感じました。「ポッキー・オン・ザ・ロック」はご自宅でも楽しめる企画ですが、お店だからこそ楽しめる材料を使って華やかに作ってくださったことを有難く思っています。
SAKI:それぞれの店舗様の持ち味を活かした魅力的な「ポッキー・オン・ザ・ロック」、どちらのコラボドリンクもとっても素敵ですね!
■ お気に入りのコラボメニューはどちらですか?
大森さん:どの店舗様のメニューも素晴らしくて迷いましたが、アンカーズ グリル&スイーツ(ANCHORS GRILL and SWEETS)様のとろけるコーヒーゼリーオ・レ を実際にお客として食べに行きました。ポッキーTASTYの甘みとコーヒーの苦味、生クリームのミルク感がマッチしていてとても美味しかったです。
SAKI:どの店舗様もコラボメニューは大変人気だったと伺っております!中にはコラボメニューをお目当てにご来店されたお客様もいたとか!
■ お客様に向けて一言お願いします!
大森さん:今回のコラボのように、お店で楽しむのはもちろんですが、「ポッキー・オン・ザ・ロック」はご自宅でも簡単に楽しんでいただける、夏のおすすめのポッキーの食べ方です。ぜひ皆様も、お好きなドリンクと一緒にポッキーを召し上がってみてくださいね。意外な発見があるかもしれません!
SAKI:大森さん、ありがとうございました!
■ お二人目はサンシャインシティの担当者、駒村さんにお話を伺っていきます!!!
株式会社サンシャインシティ 駒村 友香さん
■ 「ポッキー・オン・ザ・ロック」コラボについて、企画のお話が始まった時の感想をお聞かせください。
駒村さん:最初にお話しを頂いた際は、アーモンド効果のコラボ企画をきっかけに新たな施策に繋げていただけたことが嬉しかったです。
お菓子とのコラボは初めてだったので、どのような企画になるかワクワクしました。
SAKI:初のお菓子コラボとしてGlicoが関われたこと嬉しく思います。前回は2023年2月にアーモンド効果でサンシャインシティコラボを行っていたのですよね!
■ イベント準備時に印象に残っていることはありますか?
駒村さん:メニューを開発してくださいとテナントにお願いした際に、実際にどのようなメニューが出てくるかわからないためドキドキしていましたが、メニューに被りもなく華やかなコラボメニューが出てきて、とても嬉しく思いました!
SAKI:どの店舗様の「ポッキー・オン・ザ・ロック」もとても素敵でした。特に今回の「ポッキー・オン・ザ・ロック」コラボで唯一、炭酸を使用されたアジオ(AGIO)様のAGIOのクリームソーダが華やかで印象的でした。
■ 今回のコラボでお気に入りの企画はありますか?
駒村さん:コラボドリンクの写真をハッシュタグ付きでInstagramに投稿し、その投稿をスタッフに見せると限定パッケージデザインのオリジナルステッカーが貰えたのですが、推し活をされている方がぬいぐるみと一緒にお写真を撮ってくださっていることもあるそうです。可愛くて好きなので私もスマホケースに入れています!
SAKI:こちらのオリジナルステッカーもとても可愛いですよね。「ポッキー・オン・ザ・ロック」限定パッケージのデザインも勿論可愛いですが、一目でポッキーと分かるこのデザインは、ついつい欲しくなってしまいます!
■ お気に入りのコラボメニューはどちらですか?
駒村さん:二つあるのですが、茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ(茶鍋カフェ kagurazaka saryo)様のコラボメニュー、抹茶とほうじ茶クリームラテのほうじ茶クリームと抹茶ポッキーの相性がよかったです!ポッキーで和の感じを出せるのが珍しいと感じたことと、沢山の抹茶ポッキーがまるで竹のようで素敵でした!もう一つはラ・メゾン アンソレイユターブル(La Maison ensoleille table)様のベリーヨーグルトドリンク、フルーツが入っているのでさっぱりしていて夏っぽいメニューでした。コラボ時期にばっちりでした!
SAKI:茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ(茶鍋カフェ kagurazaka saryo)様のポッキー×和のテイスト、私も珍しいと感じました!ラ・メゾン アンソレイユターブル(La Maison ensoleille table)様のベリーヨーグルトドリンクも、夏にぴったりですね!
■ お客様に向けて一言お願いします!
駒村さん:ポッキーを冷やすと美味しくて、ドリンクに添えると華やかなのでご自宅で試すきっかけになれば幸いです。
SAKI:駒村さん、ありがとうございました!
■ レポーターからのヒトコト
お二人とも、お忙しいところ「 ポッキー・オン・ザ・ロック」コラボに対する想いを聞かせていただき、ありがとうございました!!!
今回は、コラボイベントに携わった担当者の熱い気持ちを伺うことができました!
お二人のイベントに対する愛が、皆様にも伝わったのではないでしょうか。二回に渡ってお届けした「ポッキー・オン・ザ・ロック」レポートはお楽しみいただけましたでしょうか?皆様に少しでもイベントの様子や魅力をお伝えできていれば嬉しいです!
皆様も、My「ポッキー・オン・ザ・ロック」を作ったら是非、SNSやwith Glicoのおしゃべりカフェに投稿してくださいね!
>>前編「サンシャインシティ×Glico“混ぜてたのしい!冷えておいしい!”「ポッキー・オン・ザ・ロック」コラボに参加してきました!!!」はこちら