ヨーグルトは赤ちゃんが食べてもいいの?離乳食にしても大丈夫?
ヨーグルトは離乳食初期の赤ちゃんが食べても大丈夫!
ヨーグルトは、離乳食の開始から1ヶ月ほど過ぎた生後 7〜8ヶ月頃から食べても大丈夫。なめらかなペースト状で、カルシウムなどの栄養が含まれたヨーグルトは、離乳食としても活用することができ、おすすめです。ただし、時期はあくまでも目安。お子さんの発達状況や、アレルギーを確認して、少量から始めてくださいね。
赤ちゃんにヨーグルトをあげる時の注意
離乳食として赤ちゃんにヨーグルトをあげる場合は、プレーンタイプを選ぶようにしてください。いちご味やブルーベリー味など、甘い加糖タイプのヨーグルトは美味しくて食べやすいのですが、赤ちゃんには適していません。また、はちみつが含まれているものも、注意が必要です。もう少し成長して、大人と同じ食事を食べられるようになってから、あげるようにしましょう。
バナナなど果物や野菜のペーストを入れるのもおすすめですが、こちらも赤ちゃんの成長に合わせたレシピにしていきましょう。
栄養があり、体にも嬉しいヨーグルトは、おやつにも料理にも役立てられる優れものです。大人だけじゃなく、お子さんも一緒に、ヨーグルトを楽しんでくださいね。
(おまけ)人気イラストレーターさんがコラボ!
本記事のビジュアルを担当してくれたのは、動物イラストで人気のこなつさん。かわいい猫の親子を描いてくれました。こなつさんの他作品は、公式サイトやTwitterでご覧いただけますよ!
>>こなつさん 公式 Twitter(@konatsu_tunacan)
イラストレーターこなつ プロフィール
フリーで活動しているイラストレーター。主に動物モチーフの作品を制作しており中でも和紙と墨などを使った和のテイストの作品制作を得意とする。現在はTwitterやInstagramで動物たちをモチーフにした作品を発表している。
Sofubiブランド「小夏屋」はこなつデザインの怪獣たちを日本製のソフビとして販売する為に立ちあげたオリジナルブランド。化け猫怪獣ネゴラの他多くの怪獣ソフビを発売、ショップや企業とのコラボモデルも多数発売、アジアやアメリカで大変人気が高く近年は海外での活動も多い。その他にもイラストを描く仕事は幅広くこなしている。