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2022年07月27日
江崎グリコ株式会社
【食生活と糖質に関する意識調査】
約7割近くが「糖質」の摂りすぎを気にするも、3人に1人は具体的な対策せず。「適正糖質」への正しい理解で、半数以上が「実践してみたい」と回答。
現状の「低糖質食品」にはマイナスイメージも…「適正糖質」を行うなら8割超が「おいしさ」を重視
江崎グリコ株式会社は、全国の20~60代400名を対象に、『食生活と糖質に関する意識調査』を実施しました。
今回の調査では、「糖質」の過剰摂取について気にしていながらも、「糖質」に関する理解の低さ、市販の「低糖質食品」へのマイナスイメージなどから、糖質を意識した生活へのハードルが高いことが明らかになりました。
Glicoでは、「適正糖質」※の基準に沿った糖質量をかなえながら、素材のおいしさを楽しみ、食物繊維がたっぷり摂れることにこだわった食品や菓子、アイスなどを「SUNAO(スナオ)」ブランドとして展開しています。
Glicoグループでは、これらの調査結果を参考にしながら、適正糖質の考え方を多くの方に理解し実践いただくための活動や、おいしく適正糖質を続けられる商品の提供を通して、これからも、みなさまのすこやかな毎日の実現に貢献してまいります。
※「食・楽・健康協会」が提唱する、糖質量を1食あたり20~40g、間食では10g以下に抑えた食生活のこと。
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