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2023年11月07日
江崎グリコ株式会社
短鎖脂肪酸を多く生み出すビフィズス菌Bifidobacterium animalis subsp. lactis GCL2505とイヌリンによる「血管の柔軟性」の改善効果を確認
日本農芸化学会の英文誌「Bioscience, Biotechnology and Biochemistry」に掲載されました
江崎グリコ株式会社は、短鎖脂肪酸を多く生み出す当社独自のビフィズス菌Bifidobacterium animalis subsp. lactis GCL2505(以下、GCL2505株)と水溶性食物繊維イヌリンによる血管の柔軟性の改善効果を確認しました。本研究成果は2023年10月17日(火)に日本農芸化学会の英文誌「Bioscience, Biotechnology and Biochemistry」に掲載されました。当社は「タンサ脂肪酸プロジェクト」として短鎖脂肪酸の研究と啓発活動を積極的に進めており、今後もGCL2505株と短鎖脂肪酸の可能性を探ってまいります。
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