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2024年11月29日
江崎グリコ株式会社
食品事業の既存商品において、おいしさを追究しながら塩分量見直しに取り組む「塩分過多解決への挑戦」を宣言
~麻布「和敬」竹村竜二氏を迎え
“塩分調整とおいしさの極意”を探究する試食会を開催~
江崎グリコ株式会社は、現代社会における栄養課題の一つ「塩分過多」の解決に向けた取り組みとして、塩分調整対応したシリーズ商品を新たに発売するのではなく、食品事業の既存商品すべて※1において、おいしさを追究しながら食塩相当量をWHO基準の「1日5.0g未満」をベースに、「1食1.5g以下」※2に見直す宣言をしました。
※1 防災備蓄用に提案している、「常備用カレー職人」シリーズや、大盛タイプの商品、「DONBURI亭」箱シリーズを除く。なお、「カレー職人」「チャーハンの素」「洋風炒めご飯の素」の3ブランドについては、今後の実現を予定しています。
※2 調味料については調理前の1サーブ当たり1.5g以内。
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