解説(かいせつ)ページ Glicoクイズ【栄養菓子(えいようがし)グリコ編(へん)】

クイズ1の答え:③300メートル

【解説(かいせつ)】
栄養菓子(えいようがし)「グリコ」には、実際(じっさい)に一粒(ひとつぶ)で300メートル走ることのできるエネルギーが含(ふく)まれています。
栄養菓子(えいようがし)「グリコ」一粒(ひとつぶ)は 16.5 キロカロリーで、これは20歳(さい)の男性(だんせい)が約300メートル走れる値(あたい)です。

クイズ2の答え:③♡(ハート)

ハート型のグリコ

ハート型のグリコ

【解説(かいせつ)】
人々の健康を思って作った栄養菓子(えいようがし)として、真心を表すハートの形がふさわしいと考えたためです。
創業(そうぎょう)以来「ハート型(がた)」にかける思いは受け継(つ)がれ、現在(げんざい)も栄養菓子(えいようがし)「グリコ」のシンボルのひとつとなっています。

クイズ3の答え:③百貨店(ひゃっかてん)

大阪三越

【解説(かいせつ)】
Glicoの創立(そうりつ)記念日は、百貨店(ひゃっかてん)である三越(みつこし)大阪店に商品が並(なら)んだ日です。
大阪最大の百貨店(ひゃっかてん)の店頭に置いてもらうことで、他のお店でも置いてもらえると考え、何度も交渉(こうしょう)を重ねて実現(じつげん)しました。

クイズ4の答え:③牡蠣(かき)の煮汁(にじる)

【解説(かいせつ)】
今から100年以上前、創業者(そうぎょうしゃ)の江崎利一(えざき りいち)は河原(かわら)で、大釜(おおがま)から吹(ふ)きこぼれて捨(す)てられる牡蠣(かき)の煮汁(にじる)を目にしました。それは見なれたいつもの風景でしたが、牡蠣(かき)には栄養素(えいようそ)の「グリコーゲン」が含(ふく)まれているという新聞記事が利一の頭にうかびます。
日頃(ひごろ)から、世の中のためになることがしたいと考え続けていた利一は、これをキャラメルの「グリコ」に入れて、子どもの健康に役立てることをひらめきました。

Glicoクイズ【栄養菓子(えいようがし)グリコ編(へん)】は以上です。
おいしくてつよくなる栄養菓子(えいようがし)「グリコ」は、お菓子(かし)でみなさまの体の健康を、おもちゃで心の健康を目指していきます。


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