姫路市「もく保育園」のヴィーガン給食で米粉コッペパンを提供！

グリコ栄養食品では、国産米粉を原料として製造している「こめの香」の販売を通じ、国産原料の普及による食料自給率向上など、社会に貢献出来るCSR（Corporate Social Responsibility　企業の社会的責任）活動を推進しております。

兵庫県姫路市にあります「もく保育園」では、全ての園児が同じ食卓を囲み、同じものを食べることを目的とした“One Table Day”という取り組みがあり、月１回「ヴィーガン給食」を園児たちに提供しています。

フードダイバーシティ株式会社と、世界一のヴィーガンレストランの称号をもつ「菜道」の楠本勝三シェフがタッグを組み、実施している取り組みです。

2022年11月のメニューは、
・焼きうどん（米粉麺）
・米粉コッペパン
・オニオンスープ
・米粉パンケーキ

グリコ栄養食品としては2回目の取り組みとなったヴィーガン給食で、米粉パンケーキにはこめの香（グルテン配合）を使用していただきました。

更に今回はこめの香（グルテンフリー）を使用した米粉コッペパンを弊社より提案し、園内のパン工場でつくったものを約240名の園児たちに提供しました。

米粉コッペパンをつくる際、園児たちの食べ物を飲み込む力（嚥下力）を考慮し、もちもち感を出しすぎず歯切れがよく、パンの外側も硬くなりすぎないように焼き方も工夫しました。

米粉コッペパンを食べた園児たちからは「お米のあまい味がする」「お団子みたい」などの意見があり、おおむね好評で胸をなでおろしました。

これからも「ヴィーガン給食」の取り組みにグリコ栄養食品は協力していきます。

フードダイバーシティ株式会社（第11回 One Table Day）
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姫路もく保育園（2022年11月17日の給食）
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～こめの香 HP～
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